心の中のATフィールド

 こんにちは。 新世紀エヴァンゲリオンを見て、誰もが心の壁を作れたらと思います。

 自殺者が増えてくる12月。特にカナダでは12月が多いそうです。クリスマス、誰も祝う人が居ず、寂しさで自分で命を絶つ方が多いです。寒さもー20から40度ですし。


日本でも過労死や、生活困など理由は様々だと思います

 さて、新世紀エヴァンゲリオンを見て思ったのですが、主人公 碇シンジ君はエヴァに乗らなくても幸せだったと思うのです。誰も嫌な戦いなどしたくは無いし、父親に無理矢理おしつけられたけれど。彼は「逃げちゃダメだ」と自分を鼓舞して乗った。

 自分の人生と照らし合わせてみると、そこまで、「逃げちゃダメだ」という切羽詰まった状況は無かったのですが、時に逃げてもいいと思う。

 カナダで仕事をしてみて、自分はあるレストランで1年と少しの間、働いていたのですが、仕事の同僚となかなかいいコミュニケーションが取れず、最終的に影口の対象になりました。自分の英語力の無さとコミュニケーション不足かと思います。時には、一緒のキッチンで自分に聞こえるように、「なんでここで働いているんだあいつ」、thank you しか言えないのかと色々ありました。

 ここで言いたいのは、学校、仕事、家族関係、自分の心を守るのは、自分だけです。 痛み、苦しみを抱えて誰にも言えず、最終的に自分を傷つけてしまうなら、「逃げて大丈夫」

 人間誰もが強い訳でもないし、その場所から少し離れてみると、また違う視点から自分を見つめてると思う。

 色々ありましたが、大げさですが、生きる選択、死ぬ選択をするのは自分です。

 嬉しい事も悲しい事もある人生、少しでも、今日もいい一日だった日が多くなるようにと思います。

それでは読んでいただきありがとうございました。 Have a good day!