カナダのビールを紹介したい 4品目
こんにちは。 今日紹介するビールはBlack frost ブラックフロスト、dead frog デッドフロッグ酒造の黒ビールです。
黒ビールと聞くと、ちょっとアルコールが強いと思われがちですが、このビールはさっぱりとした味で、オレンジの皮を使用していて、とても飲みやすいです。
アルコール度は6%。そこまで強いお酒という感じはなく、とてもスッキリとしていて、お酒の弱い自分も飲めるのでとてもオススメです。
もし観光でお越しの際は、是非このビールを飲んでみてはいかがでしょうか?
それでは今日もお疲れ様でした。
Have a good day!!
カナダのビールを紹介したい 3品目
今日、紹介するのはDogwood 酒造のラガーです。
バンクーバーで作っているビールで口当たりよく飲みやすいビールです。
アルコール5%なので、日本の大手ビールとアルコール度数は変わりません。
イラストもカッコよくバンクーバーをモチーフにしているんだと思われます。
カナダにはビールの種類が豊富で全てを紹介できるとは思えませんが、週1回程で、更新できたらと思います。
それでは今日もお疲れ様でした。
Have a good day!
カナダのビールを紹介したい 2品目
こんにちは。
今回紹介するのは、メープルシロップの味がするビールです。
人によっては、「なにそれ?美味しいの?」と思うかもですが、不思議なことにビールの味とほのかに残るメープルシロップの味がマッチしていて、飲みやすい。
今回のビールはキャナリー酒造で作っているビールです。アルコール度数5.5%なのでそこまで強くありません。
British Columbia 通称B.C州には、とても多くのビール酒造があり、それぞれ魅力的なクラフトビールを作っています。
ビール党な皆様、是非カナダに遊びに来てはいかがでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。
それでは、今日も一日お疲れ様でした。
カナダのクラフトビールは種類が豊富で紹介したい
カナダにあるウィッスラーという有名なスキー場の近くで作っているビールの一つでチョコレートの味がするビールです。お酒が弱い自分でも少し飲めたので、とてもオススメです。
アルコール5%なので、そこまで強くなく、美味しく飲めると思います。
価格は$3ドルくらいなので、アサヒやキリンと同じくらいの値段で買えるかと思います。
お酒は酒屋でしか置いていないので、こちらのコンビニやスーパーでは置いていません。なお、お酒を買うのに身分証明書を見せないと行けないところが多いので、忘れずにお持ち下さい。お酒を出すレストランでもお酒を頼んだ際、身分証明を見せないといけないので、なかなか厳しいです。
カナダでは、外でお酒を飲んではいけないので、歩いてお酒を飲まないよう気をつけて。大麻は外でおkてどう言う事だと…
カナダには沢山クラフトビール工房やワイナリーがあるので、もしカナダ旅行行かれる事あれば、ビールやワイナリーツアーはいかがでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。
それでは今日もお疲れ様でした。
会社が人生の全てではないと思う話
どれほどの愚痴をこぼしただろうか、今思うと有り難いような悲しいような。
高校卒業して、頭の悪い自分はすぐに就職をした。その当時、(今から十数年前)は就職氷河期で雇ってもらえるならどこでも良かった。何社か面接に行き、製造会社で正社員として雇ってもらえた。
その当時は、仕事、会社が自分の全てだと思い込み働いた。自分は無口で人付き合いも上手くなく、物覚えも良くないので、あまり上司にはいい顔をされなかった。今思うとマジメすぎたのかもしれない。
何度か大きなミスをして、上司から仕事を変えた方がいいんではないかと言われたが、それでもその会社が自分の全てだと思い、泣きながら「ここで働かせてください」と懇願したのを今でも覚えている。
大きなミスをすると誰がそれをやったのかとトコトン詰められ、係長はキレて叫んで、自分の同僚に「もっとしっかり指導しろよ」と怒鳴り上げた。一番下っ端の自分は何も言えず、ただ「すいませんでした」としか言えなかった。
自分の両親は共働きで、父親は日本料理のお店に勤めていたけれど、その会社は経営不振でほとんどタダ働きで働いていた。その後、父親の勤めていた会社は潰れてしまった。たぶん自分と同じような気持ちだったのだと思う。会社が自分の人生の全てだと思っていたのだから。
母親はひたすら働いて自分たち家族の生活の主軸だった。どんな時も何も言わずに働き、一家を支えて今でも頭が上がらない。
ある時、父親が亡くなり、自分は会社を早退した。父親が病気なのを、会社の誰にも話さなかったので、誰もが驚いていた。
その時になって、「いつかは死ぬんだ」、なら自分の人生やりたい事をやってみるのがいいんじゃないか。
初めて喪主をし、自分が勤めていた会社の上司が父親の葬式に来てくれた。どういう気持ちで来てくれたのかは分からない。
一週間ほど、会社を休んで仕事に戻ると、同僚が気遣いの言葉を自分にかけてくれた。ありがたいと感じたけれど、どこかよそよそしさも感じた。
それからは仕事をして、週末はバイトをしていた。バイト先は接客業だったけれど、バイト先の方々は高校生、大学生で自分が年齢的には上の方だった。頭の悪い自分だけれども、皆さん仲良くしてくれて嬉しかった。
仕事終わりに週末バイトの生活は5年ほど続いた。特に取り柄もなく、頭の悪い自分だけれど、マジメさだけは仕事先、バイト先に買われてなんとか過ごしていた。
ある時、友達からの誘いで初めて海外旅行をした。それが自分の中の何かを壊すキッカケだった。
旅行をして知らない世界に触れてみると、別次元に思えるほど海外の方々は笑顔で素敵に見えた。
若さからかもしれないけれど、海外に住んでみたら多分、人生変わるんではないか、今の仕事してバイト暮らしより未来があるんではないかと思い立って行動した。
次の年、仕事を辞めてかっこいい言い方をすれば語学留学(ただのニート)の生活をしてみた。
仕事、お金が人生の全てだと思って生きてきた二十数年は、そのままでもよかったのかもしれないけれど、海外に来て自分が外人だという見方をされる経験は日本では味わえなかった。
海外生活6年目になり、なんとかこちらで生活もできているありがたさを感じているけれど、今だに会社での失敗、日本にいた時の後悔は消えません。
誰かに言われたからといって誰かのせいにするのもいいかもしれないけれど、自分のことだから、自分のケツくらい自分でふけるようにはなりたい。
言語が違えば環境も違う。ホームステイをして良かったと思うこと
今まで、実家に住みぐうたらに生きてきた20数年。考えてみれば、そんな贅沢な暮らしは無かったと思う。自分で生活費は払わなかった。
海外で初めて生活をしてみて、家族の優しさと自分の甘さに気づいた。
初めてのホームステイはホームステイのお父さんが掃除、洗濯、料理を作り、その後仕事に行くという、日本では少し馴染みのない生活だったけれど、それを見て、自分がいかに甘えて生きてきたのかというのを感じた。
自分が実家にいた頃は、包丁も握ったこともあまりなく、すべてお母さん頼りにして、それを恥ずかしいと思わず、「ごはんまだ?」が口癖でした。父のことが大嫌いで、会話をろくにしたことは無かった。今思うと後悔しかなく、あやまることも出来ずその人はもうこの世にはいない。
ホームステイ先では、一週間に一度、掃除をするのが決まりでした。ベットのシーツを交換して洗濯を。見よう見真似でシーツを交換して新しいシーツに変えて、次に部屋をホウキで掃きモップを二回濡れたモップで一度乾いたモップでもう一度。自分の洗濯物は週に何度でも出来たけれど、大体まとめて週1くらいでした。毎月部屋代7万ほどを払い、その当時は高いなと思いながら払っていたけど、それで3食ネット込みなら妥当なのだけれど。
今まで他人の家に同居の経験はなかったけれど、その経験を通して日本で同じように住んでいたら気がつけなかったことが気付けて、ありがたかった。
もし、海外留学を考えている方がいれば、ホームステイをしてみることをオススメします。そのあと、現地で友達ができたらシェアハウスに移動してみたら、またホームステイとは違った経験ができると思う。
それでは今日もお疲れ様でした。
毎日100回腕立て伏せの効果
昨年の11月から毎日腕立て伏せを続けて、もう少しで1年。きっかけは、One punch man。 主人公のサイタマが続けたトレーニングの一つで影響を受けて続けてみた。
始めた頃は腕立て50回くらいでキツかったけれど、だんだんと慣れて100回ほとんど休まずに続けて出来るように。
小さい頃から自分の体にコンプレックスを抱えていて、と言うのも自分は胴長短足なので、もし自分に筋肉があったら女の子からモテるかなと言う厨二病でトレーニングを始め、自分の体は筋肉質に変わっていったけれど、女の子からモテる訳では無かった。話し下手で根暗だからかな。いや、自分の行動力が足りなかったからかな。ですが結果、職場以外での人との交流は自分の人生の転機を作ってくれました。
人と話すのが苦手でも、体にコンプレックスを抱えていても、対人恐怖症でも毎日何かを続けられている事は素晴らしい事。気持ちがネガティヴになってもその時はなんも変わんないから、自分の気持ちを落ち着かせてと自分に言ってみる
終わりに、何かを継続できる方を尊敬します。3ヶ月前、初めてブログを書いてみて、記事を書くのは難しいと痛感しました。毎日続けているブロガーの方々、youtube のクリエーターの方々、毎日おもしろいコンテンツをありがとう。